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「町田天満宮幸祭」 天満宮神輿と、各町内からも多数(何基か不明)の神輿が奉賛巡列するので見応えがあった。 「猿田彦命」が先導の 町田街道を巡幸して小田急町田駅北口、絹の道に入る踏切を越える。遮断機の開閉は50%下りている様な混雑なのである。神輿をタイミング良く安全に渡らせるのは大変だ。現実に天満宮の行列は、神輿の前で分断されることになっていた。担ぎ手の姿を写し込めなかったから、恰も川を渡る舟の如き、神々しい姿になって見えた。 「天満宮神輿」 「六生会」は六丁目のこと。これは大きい神輿。 「原町田五丁目」 「原町田三丁目」神輿の台に立つ囃子手はここだけ。旧い観念に支配される吾らには馴染めない姿ではある。 「四丁目」 「六若・若葉会」 神輿はこの後幾つ繋がるのだろう。午前中に一丁目や四丁目会所には飾られていた少年向きの神輿は、何処ら辺に行っているのだろう。 祭りのクライマックスは、日暮れて宮入りする天満宮になると聞いた。灯りの入った提灯を翳して戻る行列を・・・思えばとても見逃せない場面である。残念だが予定時刻はオーバーし、メモリーも満杯だった。機会あれば来年こそは、なのである。
by porota1
| 2007-09-26 13:06
| お祭り・イベント
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